わたしの魂が知っていること。輪廻と転生。

こんにちは、マリーです。

本日、2023年12月11日(月)の体重記録です。

※↓画像はスクリーンショットをつなぎ合わせたものです





過去生や、今世を終えて生まれ変わりがある。

そうした考えや、輪廻転生について。

興味がないと片付けるのではなく、考えてみたいと思った。

過去生の職業などや、その生き方や死に方には今はあまり興味は抱いていない。

でも、輪廻転生という言葉を知らなかった小さい頃、死んだらどこへ行くのだろう。

とよく考えながら夜よく泣いていたことを覚えている。

大切な人が、そして自分が、死んだらどこへ行くか。


大人になって、スピリチュアルという話題や内容に触れる機会も増え、輪廻転生の最後の魂がある。

という考え方を聞くようになった。

今、生きている人は、死んだことはないのだから死後の世界やましてやその魂が今世で終わることなどどうやって知っていくのだろうか。

と聞くこともある。

けれど、魂って知っているもの。

そして忘れてきた魂の記憶を思い出していくものだと思う。


その思い出すきっかけは、たくさんに人生の中で溢れていて。

それを見失わせるためのたくさんの思考や考え方にも溢れていて。


ただ、なんとなく、わたしの魂で知っていることがある。

それはブログには書けないけれど、きっと今世を終えたら大宇宙へかえるのだと。

そうだと確信している感覚がある。

それはもしかしたら転生がないということなのかもしれないけれど。

ただ、魂の最後の転生であるとかそうした感覚ではなくて。

帰る場所があるという感覚。

戻る場所があって、そこに帰るんだということを覚えているような、確信しているような。


自分の魂の記憶を思い出すなか、見失わせるためのたくさんの思考や考え方があると書いたけれど。

そうした思考にここ数ヶ月囚われていたように思う。

魂は知っていて、思い出してほしくて、いままでの人生の道でわたしにたくさんそれらのためのものと出合わせてくれた。


たとえ願いであっても、想いであっても、そこに美しさのような、純度や輝度の伴った願いならば、いつの日かのこの大地を、空を、それは地上にいるわたしたち人々にとどまらず地球という存在を変える力になるだろうから。

そこを疑わずに、そしてわたしはそれであるという確信を失わずにいたい。

その道の途中にいるあなたの心がそれに共鳴するのならば、きっとあなたはわたしの仲間だ。

きっと、その仲間はたくさんここにいて、手を繋ぎあっているのだろう。


その仲間のあなたへ。

わたしは忘れていません。

この魂の記憶を忘れてはいません。

人間という形は有限であるけれど、思考という魂である宇宙の無限に包まれたこの安心感を知っています。

その記憶の先にいるあなたへ。

しあわせは人それぞれにカタチがあるけれど、そのどれでもない同じカタチを描いていることをわたしは思い出します。

そしてそのしあわせはいつの日かかえす場所と、かえる場所があることを知っています。


ともに向かい、ともに行くあなたがいることをわたしは知っているから。

この命の限りがないことを、それは永遠なる宇宙であることを、それは愛であることを、それは光であることを。


それを色として一緒に伝えましょう。

わたしたちがこの命の旅でみて、感じて、体験してきた色を、一緒に伝えましょう。





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この記事を書いた人

30代後半です。
日課にしている体重記録と日々の思いをブログに書いています。
10代後半から精神的な病による入院・再発歴あり。
現在は服薬管理のもと、安定した日常に。
少しずつ自分という唯一無二の存在を愛おしくなるような、自分自身を見つめる時間になるようなブログにしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします🌿

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