その世界で、笑っていつの日か

おはようございます、マリーです。

今日は体重の記録を載せずに、ただただブログと向き合ったら何か書けるかなぁと思ってみたんですが…。


まずは、前回のブログで心に負担をかけてしまったり、きっといろいろ膨らむ感情を持ちながら懸命に過ごしている大事なその心に、わたしが痛みをつけてしまったかもしれません。

謝ることで打ち消しが入るとは思いたくないです。ブログもデジタルタトゥーと以前に友人から教わっているはずなのに情けないし、自分勝手な内容だった。けれどだからといってその感情を無いものだとして過ごしていきたくはなくて。

文としても、誤字もあるブログで、かといって修正していけば良いものに変わるとは思えず、いつもならアップ後も修正をすることが多いけれど、前回のブログに関してはできずにいます。


内観をするって、自分の心だけを見つめることではなくて、その奥に広がる広大な宇宙を感じながら、生命のすべての歴史との一体化だとも思っています。

頭ではそういう想いがあってしても、重たいと感じる現実のほんの些細でもあろう一端に、そのワンネスを感じる意識ではない世界に引っ張られそうになっていました。


自分を感じることが、もしかしたら過去の人々の命の浄化になるかもしれないし、この先の未来を歩む命に繋げることができるかもしれない。


ありがとうって言葉はでもどうしても今日書きたい。

マリーのブログと出会ってくれてありがとう。


精神の病も、わたしにとって大事な体験と経験で、その道を歩んでいなきゃ感じることも見ることもなかっただろう世界が広がっていると疑いたくない。


わたしが、この自分の命を、愛と慈しみと有り難みの想いで迎え入れたい。

観葉植物にいつもかけてる言葉を、きっとこの脳も聴いているんだから。

見えない力できっと繋がるあなたの命にも、愛してるって伝えたい。


きっと、どこかの世界。わたしが描く世界は存在することができて、その世界できっと笑ったり歌ったり、踊ったり美味しいねって食事を囲んだり、たくさん泣きながら夜通し話をしたり、そしていつの間にか眠って朝日がまた世界を新しくしてくれるような場所が、あるんだろうな。


どこかで、その世界で、笑っていつの日か。


マリー