おはようございます。マリーです🌿
最初に本日2025年4月10日(木)の体重記録です。

↓画像はスクリーンショットをまとめたものです

3月くらいに、散歩をしたいと歩く習慣づくりをしていた時期があったけれど、腰痛は治っているのに今は運動習慣がなくなりました。
ネットでも購入ではなくスーパーに直接食材だったり見に行きたいと思っていても、鬱々とした心と体の重さで気が滅入ってけっきょく自宅から出れないことも増えました。
精神科の薬が減って欲しいなと…思ってしまいます。
すべての要因が薬ではないけれど、やっぱり精神科の薬は体重の増加があるし、食欲も増えるし、それでいてわたしの薬は鬱っぽくなる傾向があります。
20年近くずっと服薬している薬だけれど、医者に違う薬で何かあるかと聞くと、食欲の面ですこし改善はするかもしれないけれど、副作用に筋肉の収縮みたいな震えが増す可能性が高いものがあるそうです。
今ですら手の硬直や震えがあって、うまく手が動かせないので、これ以上の副作用の可能性が増してまで食欲の減少を選ぶのも…と踏みとどまって薬を変えずにいます。
現在の服薬量は、統合失調症にしては少ない量ではあるのは知ってはいても、もう少し減薬したい。
医師は薬の減薬は否定的で、今の量に減るまでもすごく揉めてしまっても、精神的に辛いので減らしたいと訴えての処方量。
でも、この気力の無さ。
なのに食欲は出る。
考える力が減って、物欲も増す傾向から、お金の遣いかたも思考力が伴わない。
精神科の薬のことに関して周囲にも服薬している方がいなかったり、飲んでいる薬の種類にもよるところはあっても、それって自分自身の甘えでは?と思われるだろう傾向ですよね。
でも、薬局からの薬の説明の用紙にも、『ギャンプルや過剰で無計画な買い物を繰り返したり、性欲や食欲が病的に亢進するなど、衝動がおさえられない症状があらわれることがあります。』と明記されています。
飲まないと脳が狂うし、飲んでると生きていてしんどくなるくらい鬱になるし、でもこれ以上の減薬は難しいし、精神科だけが病ではないけれど、とはいえ周囲の理解を得られたり、他人からは心を寄せるには容易ではないこの精神病がたまにしんどくなります。
家族にも同じ病と、その病の治療から知的の衰えも進んでいる家族もいて、わたし自身も知的な部分が統合失調症の発症や再発、予後からだいぶ進んでいるし、自宅から出る気力も出ないし、社会的にも弱いものであるしでたまにしんどさのピークが来ます。
家族はわたしの数十倍の薬の量と、症状の重さから幻聴や妄想が激しいし、歳を重ねるごとに悪化していて、わたし自身もだけれど、あと何年生きてたらいいんだろうと思っています。
そのうち時間が解決してくれると思うし、だまってたって若返るのではなくて老化が待っているんだから、季節の移り変わりに任せていようと思います。
でも、もう少し、薬が減ればいいのにな。
精神病とはいうけれど、脳の伝達物質の異常だし、原因も分からないし、同じ症状の人がいるわけではないから、それもあってきっと万能薬的なものはこの先も難しいのだろうけれど、何が正解かなんて存在のしないこの病がたまにすごく苦しい。
締めの言葉を選べずにブログを終わって申し訳ないし、ここまで読んでくれたその心にかげりを与えてしまうようなことを書いていて、重ねて申し訳ないです。
ゆっくりだけれど、頑張りたい。
わたしは頑張りたい。
マリー
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