こんにちは、マリーです🍎
まずは体重記録から。
2024年10月31日(木)、11月1日(金)の2日分です。
↓画像はスクリーンショットをまとめたものです
ここ数年、毎年のスケジュール帳を「ほぼ日手帳」にしていて、すごく気に入って使っていました。
どんなにアプリが進化しようが、アプリを併用しても、紙の手帳を学生時代から使用していたこともあってか、紙にスケジュールを書き込んでいく楽しさもあって、けっきょくアナログの手帳が好きです。
秋ごろからの文具売り場の手帳コーナーは毎年の楽しみ。
来年はどんな手帳にしようかなと選んでいたけれど、ある年からは「ほぼ日手帳」を愛用していました。
ですが変えました。
もうタイトルや画像でもわかると思うのですが、モレスキンのノートへ手書きです。
今年の夏にモレスキンのショップへ寄った際に購入した2冊のノート。
大きいサイズは日記用に。
日記帳は毎回こだわりを作らず気に入ったデザインのノートに書いてきていて、たまたまモレスキンの赤いノートを前回の日記帳にしていたんです。
ただ、この二年くらいは「ほぼ日手帳」に日記を書く習慣にしていました。
毎年サイズ違いで3種類くらいのほぼ日手帳を使用していても、だんだんと使いやすいサイズが固定されてきます。
そうするとあまり使い込まないサイズも出てきてしまう。
(「ウィークス」・「オリジナル」A6・「カズン」A5、を同時に使うことが多くて、今年はA5サイズ「HON」を手帳と日記帳として使っていました。)
ほぼ日手帳の好きなところが、「オリジナル」のサイズと、「カズン」や「HON」には一日1ページを自由に書き込めるスペースのあるところ。
そのスペースを日記部分にしていました。
でも、1ページだとサイズ的に書ききることのできないときは、前述の赤いノートに書いたり、アプリの日記を用途によっては使ったりと、バラバラ。
で、夏に出会ったモレスキンのノート。
発色が美しくてテンションは上がるけれど、少し冷静にもなれる絶妙な色。
大きいサイズは日記用にしたいかなと罫線のものを購入していたけれど、ふだんバッグに入れて持ち歩くノートは無罫が好きなので、小さいサイズは用途は未定でも無地にこだわりました。
そして2025年は既成の手帳の購入はやめてみることに。
手帳化することを決めたあとは、テンプレートのシールを貼ったり、印刷したものを貼ることも考えたけれどやめました。
かさばることの少ない手書きをいまは採用しています。
一ヶ月分のスケジュールを見開きで。
その月の目標や願望などを左ページ、右ページには気付いたことや感謝の思い、象徴的な出来事や反省などを書く見開き。
その2種類を表紙から進めています。
反対の裏表紙からは、上下を逆さにして、鑑賞した映画のチケットや、おみくじが好きで引いた場所や日時や思い出、生理日の管理などいまは使っています。
そしたら表紙からのページと裏表紙からのページがあう時がくるはず。
そこまでスケジュールも終わりを決めずにずっと書いていく予定です。
長々と手帳のことをダラダラ書いている自覚があるので、日記アプリの紹介を書いていた部分は消すことにしました。
また機会があったらブログにしますね!
でも、わたしは数種類の日記アプリを使っていましたが、いまはクラウドやストレージの圧迫の少ない『10年日記』のアプリに一本化したところです。
サブスクリプションも一番小さなプランですが入っています。
これだけ書けばもう細かなことは不要かもしれないですね。
今日から11月。
手帳にも今月の目標や、こんな日々を過ごしたいってこと、書いていこう。
三日坊主だから続くかな…と書いて始めた日記も25年くらい。
正直は書いていない期間も存在してます。
覚えあるノートが1冊見当たらないので、もしかしたら、統合失調症の発症期に捨ててしまったかもしれない。
それに、書けない時期、めんどくさくなった時期、アプリで書いていた時期もあります。
でも、わたしはやっぱり日記を書いていてよかった。
疑問をひたすら書いたり、感動を書いたり、恐怖をやわらげてくれたり、病気と向き合えるまでも、震える手でも、回らない頭でも、涎が止まらなくても、一行でも、日記というか記録だったけれど、続けて書いてきて、本当によかった。
同じく統合失調症の家族は病識はないので、日記を何度もおすすめしてきたけれど、まったく書こうとはしません。
でもそれでいいと思ってます。
今日のブログが押しつけに思えたら申し訳ないけれど、どんな体験も、自らが選択していける世界があっていいはず。
そして自分の選択が何より最高だって胸を張って言えるわたしがいる。
これは日記のおかげがあるなと、でもけっきょく日記っていいなと思ってる🕊️
マリー🌿
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