脳で食べるものを選びすぎない習慣へ−3日間のヘルスプラネットの記録−

こんにちは。マリーです💐

更新のできていなかった2023年9月26日(火)〜9月28日(木)、ヘルスプラネットより体重記録とその詳細です。

※↓画像はスクリーンショットをつなぎ合わせたものです


もともとその傾向は少ないと思ってはいるのですが、脳で食べるものを選びすぎない習慣づくりをしたいと改めて思うことがありました。

たとえば、現代はたんぱく質が筋力づくりなどにいいからと、多くの調理品や飲料に添加されていることもありますよね。

添加だけではなく、ブロッコリーや卵などの食材にはそもそもたんぱく質も多く含まれているなどの情報も聞きます。

とくにゆで卵などは食べやすさもあって、筋力づくりをされている方のなかでは積極的に食べている方もいるのではないでしょうか。


でもふと思ったんです。

ある食材や料理が○○に効くと話題となると、積極的に摂りたくなる心理はわかります。

でも、それって脳が食べていることと同じだと思うんです。


いっとき、鈴木式ダイエット・食べ方の基本という、鈴木その子さんという方のダイエット法を試していた時期が高校生のころから短大生の間にありました。

その中には、今の時代には合わないと思われる方が多いでしょうが「食べ物は、”エサ”であると認識する」という考え方があります。


わたしが鈴木その子さんのダイエット法を取り入れていたのには、摂食について過食拒食を繰り返していたこともあり、食べ物との向き合い方がわからなくなっていたという理由があったからです。

食べ物=エサであるという考え方は、当時のわたしにとっては食べ物との距離感を掴むための重要な言葉となりました。

(※見づらさがあると思いますが、左下に鈴木式ダイエット・食べ方の基本5項目があります。引用可能かわからないので、あえて記載は省きました。)


この言葉を受けて、『エサの原点に立ち、食事の本質を見ていこう。』との指針を当時もっていました。


食材や飲料品などに何かの効果があるから摂るという方も多いと思います。

それは健康を考えてのことであって、そうした方向性を持たれていることを否定したいのではありません。


ただわたし自身のいまは、脳で判断する食の選び方ではなく、体の声に心を傾けたり、実際その食材を食べたあとの心身の変化を観察しながら、体と心が喜ぶ食材の適量をとっていきたいと思っています。

かといって間違いたくないことは、精製された白糖など、おそらく中毒性の傾向のある食品に関しては、心が必要としていると思いやすいので注意をしたいです。


先ほど書いた、食事の本質を見ていこうという精神を大事にしつつ、そのときどき、大切な人との食事の時間は別ものと捉えるなど、柔軟な考え方もしたい。


脳(思考)で食べるものを選びすぎることを悪と捉えているのではなく、体と心が喜ぶものとその量をとっていきたいということの意味で今日はブログを書いています。

表現が足りない感覚もあるので、わかりにくいですよね。


でも、食が心身をつくることをこの人生をもって思わされることが多いです。

現在のわたしのこの体型も、食べてきたもの、心のくせ、体の動かし方など多くの要素があって出来ている。


この先の人生を数分でも長く、健康な身体で、この地球の大地を自らの足で立ち、歩んでいきたい。

その想いからも、食生活について改めて大切に考えたくなる一日でした。


追記

好きだからと調理品として売られている煮卵を5個食べたら気持ち悪くなっている今です。笑

たんぱく質を摂りたくて食べたのではないとはいえ、自分で調理していない煮卵を一度に5個を食べると気持ち悪くもなるのだと、身をもって感じました。

なので今日のブログはこのこととは少し角度は違いますが、身体の喜ぶものとその量を食べていきたいという、この頃の決意をまとめました!

マリー🫛

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この記事を書いた人

30代後半です。
日課にしている体重記録と日々の思いをブログに書いています。
10代後半から精神的な病による入院・再発歴あり。
現在は服薬管理のもと、安定した日常に。
少しずつ自分という唯一無二の存在を愛おしくなるような、自分自身を見つめる時間になるようなブログにしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします🌿

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