こんにちは、マリーです。
タイトルのとおり、パンダガジュマルの植え替えをしました。
サイトやYouTubeなどで植え替え時期のおすすめは5月ごろとあったので、本当は来年の5月を目安に行う予定でした。
でも、いくつかの理由からこの7月末に植え替えにチャレンジ!
ちなみにこれが植え替え前(左)です(右はスイートバジル)。

そして植え替えの完了したパンダガジュマル。


写真より実物のほうが可愛く綺麗に目に映ります。
植え替え後の鉢は、側面には釉薬が施されているのですが、鉢底が素焼きのままなんです。
全体が淡い色だからこそ、以前より熱がこもりにくくなることも期待。
上にはムーンストーンと翡翠のさざれを敷いています。
植え替え直後は直射日光や強い日差しはNGだと調べると出ていたので、写真では明るい場所のように見えるかもしれませんが、そこまで強い日差しの当たらない場所に置いています。
植え替え後に元気がなくなることも多いみたいなので、これからも注意深く、観察を続けます!
そして背景を切り取っていますが、購入した日のパンダガジュマルがこちら。2023年10月です。

現在はこの写真から9ヶ月くらいが経ちました。
まだまだ植え替えの必要はないのでは?と観葉植物を日常的に扱っているかたは思うかもしれません。
でも今年になって元気に新芽がたくさん生まれたからか、植え替え時に根を見るとすでに底に根が回り始めている状態だったので、植え替えをしてよかったと思えます。
来年の5月まで様子をみていたら、もしかしたらこの夏からの成長も加わり苦しい状態になっていたかもしれません。
植え替えをする前も、今の姿も、どちらも大事な存在。
パンダガジュマルを観察していると、葉の重なりや色、新芽の出る場所やタイミングなどから、たくさんのことを考える機会をもらっています。
それに妄想かもしれなくとも会話もしています。
大切な、わたしにとっては家族のようにも思えるほど、この先も一緒に生きていたいと思う。
環境やわたしの状態から、この先にお互いのどちらが先に元気じゃなくなるだろうか…と考えることも多いけれど、末永く、一緒にいられたらいいな。
それでは最後に、本日2024年7月30日(火)の体重記録を載せて終わりにします。
出会ってくれて、読んでくれて、ありがとう。
わたしたちの健やかな日々を、祈ります。
マリー

↓画像はスクリーンショットをまとめたものです

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