こんにちは、マリーです。
8月になっていますね。
バタバタとした日が続いていました。
自宅にいる時間はすぐに椅子に座りたくなるくらい、体力が落ちてきていることを感じています。
でも、心が解放されたような、再び開かれたような感覚もあります。
数日前、戦争のことで目にした言葉があります。
原爆の投下、その3秒間で失われたものを想像してみてください。という内容だったはずです。
そこからのメモをブログに書こうと思います。
『痛みを想像することもすごく大切なことだと思う。
けれど、喜びを想うこと、誰かの喜びを自分のことのように受け取ること。
幸せだと感じていくこと。
ひとりひとりが真の幸福とは?と考えていければ、そしてその幸福を築き上げるのは、自分の存在が少なからずこの世界に作用していることを信じられたら、疑わずに居続けられたら、平和はつくっていけると思えます。』
なんでこんな言葉を書いたのだろうかと、その日の心を思い返してみました。
まずは、わたしは想像を放棄しました。
前述の、「3秒間で失われたものを想像してみてください」その言葉の後には失われたものについて書かれていたと思います。
ただ、わたしはそこに焦点を当てることがとても恐ろしくできなかった。
知ることや理解を広げることは、思いやりに繋がる意識を育ててくれると思っています。
戦争の恐ろしさ、そこで失われた様々を知り、自分の心でどれだけの痛みがあるか想像をしていくこと、大切であるはずです。
わたしはでも、3秒間に焦点を当て想像をする代わりに、この先の未来を想像しました。
この先、戦争だけではなく、学生の心の痛みや、社会での孤立や、そうした心を失っていく人々をつくらないためには?と想像を変えました。
そしてわたしの心に浮かんだ思いが先ほど書いた言葉になります。
改めて、自分の書いた真の幸福とは?という言葉を考えたい。
きっといまブログに書けることが全てではなく、考え続けていきたいもの。
ただその前に、なんで真の幸福とは?と考えていければ平和はつくられていくと思ったのだろう。
たぶん、戦争のことを一瞬でも想像しようとしたとき、幸福と真逆の世界が心に浮かんだことがきっかけになったはず。
だから、幸福を想像したくなった。
幸福とは?と考えたくなった。
みんなと、考えていきたいと思った。
これが平和な世界を築いていくための正解だと言いたいわけではありません。
ただ、どんなに歴史が過ちだと教えてくれていても、いまなお苦しむ人が存在しているのはなんでなのだろう?と思ったのです。
スピリチュアルな話になりますが、わたしたちは体験したいことを生まれる前に設定していると聞いたことがあります。
本当なのでしょうか?
わたしはそこにいまだ納得した解答を浮かべることができずにいます。
その話があるとしたら、不幸と思うことを体験しに地球に生まれて来た人も存在している。
そういうことになります。
でも、生命は環境に大きく作用されます。
わたしの育てている植物にも、水を一切あげることなく育てていくことは不可能です。
誰かが命を尊び、守り、慈しみ、大切にし、ときに任せ、成長を促す。
そうした構造があってわたしたちの命は繋がれてきたと思っています。
そしてこの先の命を、生命の全てを、不幸を体験するためにと、わたしたちのための教訓にと設計図を書いてくることなく生まれてきてほしい。
100年後の未来かもしれない。もっと先の話をしているのかもしれない。
でもその設計図を、存在しているわたしたちが今から書き換え続けていく必要を感じます。
わたしが描くとしたら、子どもたちには空腹を感じずに生きていてもらいたい。
多くの大人から愛を無条件にもらい続けてほしい。
目が合ったら、その瞳の奥の世界に優しく挨拶をできるような、お互いの世界を大切にしあう社会があって、それは喜びを知っている世界であってほしい。
わたしはそうした世界を創るために生まれてきたと思っています。
そのために行動をしているか?と問われたら、わたしは偽りなく「しています。」と答えます。
きっと、それは大きなことでなくていいはず。
目の前の人に、感謝の心と慈しみと愛を持つこと。
行動と呼ばないものかもしれない。
でも魂こそが、平和を創ると思っている。
毎日が活動の日でなくてもいい。
落ち込むこと。泣くこと。怒ること。それらたくさんの感情を感じきること。
流さないこと。わたしがずっとずっと大切にしてきたこと。
自分の心に嘘をつかないで生きていくこと。
それを守ることが、わたしの行動の源です。
ほんとうは、7/31〜8/8までの体重記録も載せようと思っていたのですが、この日のブログと同じにしていいか悩みながらいます。
でも、わたしへ愛を注ぐこと。それはどんな体重であっても、この地球を体験できていることに喜びを感じていること、その器である肉体に、感謝していること。
ありがとう、とわたし自身に伝えるために、体重の記録も一緒することにします。
8/8はヘルスプラネットでの記録が連続1000日目となりました。
1000日後ではなく、1000年後の未来には、わたしは存在はしていません。
どんな世界になっているかなんて想像もできません。
未来予知の力はわたしにはありません。
でも少なからず、この人生を知っている感覚はあります。
わたしの魂を教えてくれる存在や、その機会があります。
だからこそ、わたしは生きたい。
この命の使命を全うして、またかえりたい。
愛するみんなへ。
マリー
↓画像はスクリーンショットをまとめたものです
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