メッセージの伝え方っていろいろとあって。
その中でもお手紙を書く機会を持つことがなくなってきました。
とくに2020年からはお手紙すらも控えなくてはいけないときだったこともあって、その頃からパタリと書かなくなりました。
手紙を書く時間って、読んでいる人を想像していることはもちろん、書いている言葉のエネルギーをどう受けとめてくれているだろうか…と言葉の選び方をとても考えます。
けれど心の目線が相手のことを思えずにずっと書きたいで埋めつくされるときもあって。
正解があるわけではないだろうけれど、手紙って人柄が伝わってくるものですよね。
わたしはマイペースだしワガママに生きているのでそうしたところの性格もでているかもしれません。
このブログも、自分宛のときもあれば、読んでくれている方へのお手紙のように書いている日もあります。
この頃は自分自身の気持ちを見たいと内観していても、どこか蓋をされてしまったかのように内側まで見にいくことが難しくいます。
そんなここ数ヶ月は、お手紙でもあるこのブログの言葉が頭の中で止まる感覚があります。
そのことを思い詰めずにいようとはしても、気にしてばかり。
でも、この頃はお手紙を書いてみたい気持ちも生まれてきていて。
もうすぐ長いこと応援しているアーティストのツアーに参加することもあって、恐らく10年以上振りになるお手紙を書いてみようかと思っています。
元となる下書きも用意せずにいつも書きたいこと伝えたいことを書いていたわたしの手紙でした。
でもいざ10年間くらいも書いていない人へ手紙をとなると、何を書くのかな、と自由であるはずなのに思ってもいるので、もしかしたら書けずじまいになるかもしれません。
それと、いまは言葉のエネルギーを誰かに渡す時期ではないのかもしれない、と思ってもいます。
10月後半から11月くらいまで毎年鬱気味になるので、いまもそのときでいます。
そんなときですが、無理に立て直しを考えずに、いまはそういうときだと思って、エネルギーをプラスするのではなくて、エネルギーを外すことを行なっています。
具体的には、当たり前の概念を手放す形で、何も行動しない自分を許したり、必要に思えないものを捨てたりなど…。
こういうことを書くと、つらい気持ちにさせてしまう可能性もあるのですが、わたしは幼い頃から空やホシ(宇宙)に早く帰りたくて。
過去生や未来世など輪廻転生に想い馳せることはないから、このいまの姓の自分を大事に生きることをしたいと思っていても。
心ここにあらずといった感覚で、いまどこにいるかわからなくなったりしています。
生きるためにこそ、以前ブログに書いたことのある人生ノートなど、その日への準備をまた進めようかと思います。
わたしより長く生きる家族や大切な人たちが少しでも悲しくならないように。
そしてその大切な人の生活が滞らないように。
残すもの。手放すもの。それを今から分けていきたい。
軽くなったら、そしてその準備が整ったら、ある意味いつでもそのときは来てもいいのだからこそ、いまというときにもっと全力のように集中できるのかなって思っています。
この2023年のうちにだいぶ進めていきたい。
なんにも持たずに軽くなったら、もしかしたら人との出会いも変わってくるのかな。
いまは、忘れてきた感覚を一つずつ思い出していきたい。
だから手放していこう。感謝をして、お別れして、捨てていこう。
丁寧に、ありがとうと言って。
いま、頭の左が重いから、ここ数日は毎日のようにしているのですが呼吸をしながらのレイキヒーリングをして寝たいと思います。
毎年とはいえ、少しでも鬱気味の言葉のエネルギーを読んでくれている方に流れ込まないように、言葉を選んでいます。
でも、今日のブログを読んでつらい気持ちにさせたらごめんなさい。
寒くなってきましたね。
少しわたしにとっては苦手な季節ですが、これから変わっていくような予感も同時にしています。
さっき書いた準備を進めていく中で、希望が生まれていけばいいな。
マリー🌿
※↓画像はスクリーンショットをつなぎ合わせたものです
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