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「君はヒーロー」記憶を頼りにその一夜の話を。そしてパンダガジュマルの話を。

こんばんは、マリーです。

今日は体重の記録はなく、思いのブログとなります。


タイトルの話をはじめる前に今日のアイキャッチ画像のことで。

昨年の1月末から開始したモーニングページ。

2025年1月1日(水)である今日からノートを新しいもので心機一転することにしました!

これで5冊目になります。

とはいっても、4冊目は残り2〜3日分くらいだったので、ちょうどよいタイミングかなっと。


わたし自身の2024年12月は、心がどこかにふっ飛んでは多くの方のお力あってまた戻ってきての繰り返しの一か月でした。


半年以上前から予約をしていた膜宇宙療法の治療院へ12月は行ったり。

そしたら本当にすごくすごくなんだろうってくらいの体験ができて。

治療も終盤になったタイミングでは音楽が聴こえることに驚きました。

わたしは音楽が好きなのですが、多くの音楽をもうずっと聞こえなくなっていたことに気付けたんです。

急に聞こえる?!?!?と、院内に流れていたクラリネットの演奏が、心にだけでなく、たしかに耳へ届く!!

そして、その日から、音楽のベース音である低音の心臓の鼓動のような音が聞こえるようになったんです。

耳に届く自分の声も、こんな声をわたしはしていたの??ってくらいの驚きだったし。


大好きな記録写真を撮ることも一層のこと楽しくなりました。

それは景色に用意されていたようにあったフィルターがあるとしたらそれが剥がれたのではなく、今までのフィルターではない新たなフィルターにチェンジがされて、光彩が見えるかのようにこの目に飛び込んできたんです。

すごく、それはとても感動しました。

そしてそれはとても懐かしい感覚で、ようやくわたしが取り戻せたんだ、そう思いました。


その日から、自宅のパンダガジュマルを撮影するとおもしろいほど色々な色が写り込みます。


パンダガジュマルって、挿し木で増えていくんです。

ガジュマルにも種類は多くあるみたいで、その中でおそらくの以前調べた記憶だと、パンダガジュマルはもとは尖閣諸島に生息しているセンカクガジュマルの恐らくの異種形態らしく、突然の変異で生まれたものらしいのです。

それはきっと親株がいるということで、その枝を分けてもらったのがこの愛するパンダガジュマルであるわたしが普段声を掛けてる時に呼ぶ名“ガジュマルちゃん“が存在をしていると思うのです。


この『パンダガジュマル』は花も咲くみたいでそこから種も採取が可能ですが、皆さんも気をつけていただきたいことがあって、このパンダガジュマルは突然変異により発生した異種なので、種子を採取ができてそれを育てると、先祖返りという一般的なガジュマル(人参ガジュマルではなく尖閣ガジュマルのように気根が太くならないガジュマル)になります。

よく、ネットのフリーマーケットやSNS等でもパンダガジュマルの種を売ります!種から育てました!等々のものをよく見ますが、それは恐らくはパンダガジュマル風には育ちはしても風貌を違える可能性があります。

なので、そうした事実を愛せる人が購入してもらえたらなって思っています。


なので、このわたしの元にいる“ガジュマルちゃん“は、我が家へ来て1年ふた月とすこしですが、この枝を分けてくれた親株の“パンダガジュマル“はきっともう樹齢がすごい年月が経過している可能性だって想像をしてみてもいいんです。

すごくすごく、魅力的なストーリーを持っていますよね。パンダガジュマルって。


わたしはSNS、YouTube、ネット、ブログ、などあらゆるパンダガジュマルの情報と画像を検索に検索を重ねてきましたが、なかなかに正しいと思われる情報には出会えません。

それか、我が家にいるパンダガジュマルが一般的ではないのでしょうか?


YouTubeなどで話される『パンダガジュマル』は根が細く、数年は鉢を替える必要がないという情報をよく見かけます。


ただうちのこの“ガジュマルちゃん“、2024年の7月の終わりに鉢替えしたばかりなのに、もう鉢底石を突っ切って根が鉢穴から出てきています。


もともとも、2023年の10月に購入して2〜3年は鉢を替える必要は無いと情報を得ていたものの、購入時に入っていた鉢からだいぶ葉がはみ出ていたこともあって鉢を昨年7月末に変えたんです。

そしたらその時点で根が鉢の周囲をループしていました。


なので、ほんとうに『観察』をするって大事なことだと思います。

個体ごとに個性も性格もきっとあります。

パンダガジュマルドワーフと呼ばれる、パンダガジュマルの葉が一層小ぶりの、いわゆる矯正種も存在していて(本当かな…とは思っていますが…)、それらは尚のこと環境の影響を受けやすくいるはずです。


だからこそ、その貴重な…どの植物であってもですが、貴重な生命を慈しむためにも、どうか目の前の大事な植物を、大事というほどの存在ではなくただ目の前に存在する全ての事象すらも、観察(じっくり観ることではなく、それ以上に対象へ心を同調させたいという意識)をしてもらえたらと……まずは植物に関しては願います。

事象に関して、わたしも心掛けて観察をしていこうと思っています。


さて、ごめんなさい話が脱線してから長くなりました。

いつもながら書く内容をまとめずに、「君はヒーロー」のことと、「モーニングページ」のノートの話を書こうとしていたら、大きく逸れましたね。笑


ではその「君はヒーロー」という2024年12月30日(月)のブログの自作の絵本?のことを書いていこうと思います。

内容を知らない方もいらっしゃると思いますのでその日のブログのリンクを貼りますね!


12月30日(月)、なんでこれをブログにしようか…と思った理由は自分でもよくわかっていません。

ただ、なんだかその日「君はヒーロー」のこのわたしが以前に作成した絵本?を思い浮かべてブログに写真と内容を移してみた、ほんと感覚的なブログでした。


その「君はヒーロー」のことで、これがどういった経緯で作成したものか、と興味など持ってくれるかたは居なくとも、秘密にする必要がないのかもしれないなと感じてきたので、今日はその2015年11月11日(水)の日から、翌日2015年11月12日(木)の話を書きたいと思います。


ブログ1枚目の表紙の写ったものは、写真フォルダのinfoを元にしたところ、〔2015年11月12日 木曜日 3:36 /Apple iPhone 6s〕による撮影のようでした。


わたしは、その11月12日木曜日、職場の“お父さん“になった方へこの本を手渡したと記憶をしています。


その“お父さま“は、当時勤めていた勤務先の他部署の方で、わたしの就業場所はその方とは別の場所にありました。

わたしは“絵本“の作成時、親会社に出向していて、その以前が子会社にて企画開発の事務助手のような仕事をしていました。

その子会社にて明るく、時に厳しさのある発言をしても、関西弁で包まれている所為で注意などがあっても結局は笑い事に変えてしまうような、力なのか、それは人柄のある方がその“お父さま“でした。

話した記憶はそれほど無かったくらいの、多分話したことはあっても会話の記憶はいま残っていません。

でも、出向先で上司となった方と仲がよく、またよく会社間の距離も道を隔てたくらいの先だったので、よくよくお互いがお互いのオフィスに居ることがありました。

またわたしも出向先では管理系の事務だったので、両オフィスを行き来が多くありました。

出向先の上司もとんでもなく素敵な父親である方で、わたしが家族の大病を理由に辞める際だったかいつのタイミングであったか、1冊の、心が溢れ返り涙で目の前が見えなくなるような絵本をくださった上司でした。


そして、2015年11月11日(水)、生まれた!と聞いたんですたしか……くらい記憶が…薄いけれど、確か。

そしておめでとうとお声がけに参加しながら、そのお子さんの名前を耳にした瞬間、「君はヒーロー」が浮かんでいました。


それからは終業後きっと全速力で?帰宅をしたんだと思います。

そしてきっと帰宅後すぐに作業を始めて「君はヒーロー」を作成した覚えがあります。


翌日、たしか就業時間が終わって子会社に行くと、やはり“お父さま“は座席にいらっしゃり、渡せたと薄っすらの記憶が残っています。


作成に夢中だったのか、とにかく翌日に何がなんでも渡したい!作り終えるぞ!の一心であったと思います。

写真は完成したくらいのときであるAM3:36からの1枚ずつのブログに載せたものが残るくらいでした。


そして一昨日の2024年12月30日(月)。なぜかこの自作絵本が頭にふっと浮かび、掲載の断りができないので勝手に載せました。

本当にごめんなさい。


でも「君はヒーロー」の内容が、流れを持つ命の全てにわたしが伝えたい内容だなと、ブログにしながら誓いのように私の内に存在する永久の祈りのメロディーに思えました。

なので当時だけではなく、今だって色褪せることなくわたしの心にある想いです。



「ありがとう。」

このブログと出会ってくれたあなたへ。


どんな時代を生きたとて、わたしたちは未来過去今も時空をも超越した永劫の友です。


愛を送り合う、愛する友へ。

その祈りは確かにこの地球に届き、色を伝えあっています。

音に変え、それは力であり波動である粒子の魂です。


愛しています。

この地に、この先に生誕してゆく生命も、それは全ての生命を。


ありがとう。


マリー



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この記事を書いた人

30代後半。
日課にしている体重記録と日々の思いをブログに書いています。
精神的な病による入院・再発歴あり。
少しずつ唯一無二の自分の存在を愛おしくなるような、また自分自身を見つめる時間になるようなブログにしたいと思っています。
よろしくお願いします🌿

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