映画に惹かれる今、髪の毛がごっそりなくなっていることに気づく

こんにちは、マリーです🌻

昨夜21時過ぎに夕食とは別に夜食をとったら、体脂肪率など数値に見事に反映されました。

※↓画像はスクリーンショットをつなぎ合わせ加工したものです。


昨日は24時間ってこんなに長かったっけというような、濃密な一日でした。

テレビは率先して見ることがないので、ニュース情報はネットなどから得ている生活。それでも宮﨑駿監督の新作があることも公開日が始まった日であったことも知らずにいて。

でも、1件の通知で心を動かされることに。それは米津玄師さんのツイートから。

「地球儀」というタイトルにいつになく惹かれるものがあり、そして映画のことを初めて知り、すぐにチケット情報にとびました。

音や映像に対して過度なほど敏感なので映画館や映画は苦手。

観るとしても、あらすじや想定されるだろうシーンの中に、ショックを受けるものがないかよくよく吟味した上での今までの映画鑑賞人生。

なのにタイトル「君たちはどう生きるか」そして主題歌のタイトルの「地球儀」に心ざわめくものがあり、わたしの手はその日のチケット情報を検索していたのです。


残念ながら当日分はあきらめることにしたのですが、詳細は控えますが近日観に行くことにしています。

この映画は宣伝をしていないということもありますので、何も知らずに観たいという方々もいるでしょうし、感想などブログに掲載しませんのでご安心くださいね。

宮﨑駿監督の少年時代に読んだという吉野源三郎著書の小説版「君たちはどう生きるか」も気になります。

でもとにかく昨日すぐに読みたくて、Kindleの電子書籍で羽賀翔一さんが漫画を描かれた方を購入して読みました。

過去にこの漫画版は読んだことがあったのですが、そのときそのときの心境や環境などもあって、話の流れは分かれど箇所ごとに思うところ多く、またそれを忘れて生きていることに気づかされました。


その日一日の最後につける日記に向きあう前に、ふと手鏡をとると、重たかったまぶたの瞳が自分でもわかるほどキラキラしている。


わたしたちの存在を完璧と以前書いたブログの言葉を、今も完全に否定するわけではないけれど、それでも不完全だと認識してものごとを改めて考え直すことや、俯瞰の目線をもつこと、思考する力。このバランスを持つ意識を考えさせられました。

変化を恐れず、学びと感謝と思考について、新たな視点で捉えることに柔軟な姿勢でありたい。


言っていることに一貫性を感じないと思うこともあるかもしれません。

でも人間が生きるということを、このブログを読んでいる方の理解は深いところにきっときっとあるだろうと思います。

他者、の思考を尊重できる自分でありたいし、それを否定するなどあってはいけない。ましてやあなたの感情をわたしが操作する言葉や誘導する発言をしてはいけない。

でもまだその境地に立たない精神に、本を読んで、自分を恥ずかしくもなりました。かといってそれを責める理由にせず、向上するための理由としていこうと思います。


多くの感情を一日のなかでどっと詰め込まれたかのような日を終えて今日、その先ほど、まだ生き生きと映る瞳をのぞきながらブラッシングをしていたら、もともと薄い左耳のこめかみ部分の髪の毛が、「えっ」と驚くほどスカッとしていました。

眼精疲労はこめかみ白髪のもとになりやすいそう。

またわたしの白髪はたいてい左耳のこめかみ付近に集中します(今はさいわいか1本も白髪はなくなりましたが、小学生のころ後ろの席の同級生から白髪を指摘されるような子供時代でした)。

もともと一日中デバイスと向き合っていた生活が、いっそう食いつくようにここのところ画面を凝視しているのもあって、眼精疲労が増したのか、ごっそり髪の毛が部分的に抜けていたようです。


心の成長と体重の変動に注目するほかにも、自分の心の目線だけでなく、実際の目線に変化を持たせる意識も必要ですね。

学びある日を、過ごせています。

今日もありがとう。


マリー

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この記事を書いた人

30代後半です。
日課にしている体重記録と日々の思いをブログに書いています。
10代後半から精神的な病による入院・再発歴あり。
現在は服薬管理のもと、安定した日常に。
少しずつ自分という唯一無二の存在を愛おしくなるような、自分自身を見つめる時間になるようなブログにしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします🌿

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