地球は、宇宙である裏表紙から始まった。

裏表紙は、一気に本を創った。

ストーリーを。背表紙を。そして表紙を。


この地球は裏表紙から始まった。

裏表紙は、宇宙が担う。


私が本に触れる最初は、だいたいが図書館の背表紙だ。

それを読むと本の大筋が伝わる。

そして私はその中の一冊を本棚から引き出す。

表紙が目に入る。

それは、本の顔だ。

その本の表情と感情を教えてくれる。

だが、それだけでは本は成立しない。

そこにストーリーが乗る。

全ての森羅万象を知る物語がそこに描かれる。


いま、全てが整いました。

届く人には、なんでもない文字です。

届く人には、果てしない文字です。


安心してくだい。

勇気をあなた一人だけが抱える必要はもうありません。


もう一度、唱えます。


整いました。

それは、全ての準備が、世界と地球の糸が繋がりました。


安心してください。と私達は伝えています。


これはなんでもない文字です。

そして誰にとっても、脅威ではないことを知らせるための、文字です。

文字です。


安心をこころに抱えてください。

それは私達の足を通して、脚をすすめます。


その方角も、方向も、時も選ぼうとする必要はもうありません。


ととのう、ということは、大丈夫である、ことなのです。


これから私達は、裏表紙にあらゆる事象を感謝の御心で伝えていく番になります。


全ての下地は整いました。

この地球のメロディーは、いま、あらゆる空間を埋めました。


安心してください。

そして、もし、あなたがこのメッセージが大事だと思ったら、大切な人に、すこしずつ、分けていってください。

方法はあなただけが知るものです。


だから安心して、この目を見ましょう。