マリーです。
ブログを別に分けて、心境だけのブログを書きます。
いま、一人暮らしではなく家族と同居の生活をしています。
わたしと同じく統合失調症の病を抱えた家族がいて、症状が悪化することが時にあって今がその時です。
すこし、わたし自身、身の危険や恐怖を感じていて動悸がすごいです。
家族のことはブログになるべく避けてきていますが、わたしの心の内面のブログとしても避けていられずにこうして心境だけ書くことにしました。
たまに、ほんとに、ひとりどこか遠くに行きたくなります。
先ほどからそうした想像や妄想をして、心を落ち着かせていました。
わたしが恐怖でさっきは声が出なくなってしまったり、反対に気持ちが荒ぶって叫んだり。
どの家庭も家族と生きるって何かあるものだろうけれど、統合失調症のような目に見えない世界と通ずる脳の仕組みを、理解することは難しいですよね。
それに、統合失調症の幻聴や妄想ってひどく暴力的なんです。
夢の世界のようなお花畑にでも行ってくれればいいのに、誰かに追い詰められていたり暴言が飛び交う世界で生きています。
そんな世界で生きてるって、信じられないからこそ、まともな精神の人は、医者も、看護師も、場所や人によってはすごく自分の世界線と別に生きている者としたりします。
わたしだって、自分自身が統合失調症を発症していたり、周囲にまったく統合失調症を患っている人と過ごすことない環境だったら、理解に苦しむかもしれません。
統合失調症の再発期だったり、症状が顕著なときを一緒に家で過ごすって、ほんとに酷。
身の危険もあるし、それは当たり前に恐怖。
すこし離れていま別の部屋からブログを書いていても、付近をその家族が歩けば動悸がするし、今も脳みそがスポンジになってるんじゃないかって感じで、脳と心が線でつながらずに手だけが動いて、言葉が目の前に表示されててそれをタイピングしてるみたい。
入院を視野に入れてみても、そりゃ本人は拒絶だし、その話題を出すのも恐怖。
かといって本人が希望していない入院の恐ろしさはわたしが体験してる。
入院先によって回復の仕方が絶対に変わる。
わたしは入院によって更に悪化したから。
たまに病ってなんで神様あるんだろうねってきっとどの病になった人だって、とくに大病の場合考えたことのある人もいるだろうけれど、統合失調症って、周囲の理解も得られないし、人間的に扱われない時代もあるし、いまだってその環境の場所がある。
ほんとに、人間的な扱いされない。
人に大事にされないって、自分自身が自分のことをどんなに大切に思ってようがしてようが、そんなのお構いなしに心をぶんなぐるし心ころすと思う。
今日はこれからわたしは自分の精神科の通院と、家族の分も併せて診察に行ってきます。
神様に助けてください。
よくしてください。
って祈ってよう。
マリー
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