ツインレイという言葉を知っている少しでも興味があるなら読んで欲しい

こんにちは、マリーです。

今日は体重記録はありません。

そして先にこれだけはということを書いてから本題に入ります。

まず、タイトルにもある通りツインレイについて今日のブログでは触れていますが、これは現時点でのわたしにあるメッセージなので、この話に正確性があるわけではありません。

後にまた変わってくることもあるはずです。

また、現在多くあるツインレイの情報を否定するためにブログを書くのではありません。

この内容をブログに書くにあたり、なぜ書く必要があるかと確認をしていくなかで、現在のツインレイ情報の流れをどこかで止めなければならないこと、それが苦しむ者を増やさないためだと教えられた為、書き残すことにしました。


ではここから本題に入ります。

これは全てのいわゆるツインレイに当てはまるものではない可能性があります。


ツインレイという言葉を初めて聞いた方もいると思います。

よく知られている中には、魂の双子、運命のお相手、一つの光を二分した者、など様々に表現されています。


ソウルメイトという言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。

ソウルメイトは縁の深い魂の学びのために出会う自身の成長を促すお相手のことを指し、人数も多いと言われています。

ツインソウルやツインレイは、自分と魂をわかちあうお相手のことを示すことが多く、ツインレイはひとりといわれています。

よく魂の双子や、陰陽太極図などで示されるように、対のように表現されることも多いです。


ただ、先日このツインレイというものについてわたしが受けたメッセージは、“双子“ではなく、“神と子“の関係であると教えられました。

その元がどれだけ正しいか、どれだけ高次からのものか、それはわたしにはまだわかりません。

もしかしたらこの情報がよくない導きになると判断した場合、このブログは非公開にします。


今までの知識で捉えていたツインレイは、「二つで一つ」という考え方が大元にはあるように思えます。


神と子というとまるで神の方が上位の存在であり、子はそこから派生した者と捉えられると思うでしょうが、ツインレイに関しての神と子の間にはそうした関係性はありません。


ここからはわたしが書いたメモをそのまま書きます。

『ツインレイ、神と子の関係

だが、どちらが上でどちらが下だ

などの意識を捨てること。

己の中の神に気付き

自ら生み出したものの存在の尊さを認識する。

子は自らが宇宙であることを思い出し

そこに安心を感じること。

双方にそれらが一致することを統合と

それは真（まこと）の統合である。』


このメモだけだと説明に不足を感じます。


あとでまた触れますが、5年ほど前に似たようなメッセージをもらったことがありました。


わたしはまだ書いたメッセージ以上の多くの詳細をもらっているわけではありません。

ですがもしかしたら、“ツインレイ“と呼ばれている存在は、実際のところは「ツインレイ」という言葉では表現ができない存在であるように思えます。


それは「神と子」であり、神であることに還っていく者と宇宙を成す存在とが融合し、この世界を創造していることを“知る者“である。


と、5年前にも同じメッセージをもらっていて、でも忘れかけていたけれど、先日から今日にかけてなぜだかその言葉を思い出しました。


わたしは先日まで占い師をしていて、そこではやはりツインレイというワードを聞く機会があったり、ツインレイ鑑定のできる占い師の方もいて、ある程度知識としての情報を頭に入れてはいました。

同じ場にいる占い師の方からは、ツインレイに会わない方がいい（大変だから）や、ツインレイになるべく者ではない等のいろいろな表現を聞きましたが、それらはどこか違うように改めて今回のメッセージからは思えています。


そして現在、「ランナー」や「チェイサー」などに拘束されていたり、サイレント期間だから会えない、今は魂を磨く時期なんだという、知識から苦労の道を歩んでいるツインレイだと自身のことを思っている方がいたら、おそらく“ツインレイ“の情報に支配されている状態だと思います。


ただ、このツインレイという情報がいま広がってきているのは、その「神と子」の存在によって、導く必要あってのことにも思えます。


いわゆる魂の浄化や霊性開花、目醒め、覚醒を促すために広げているものなのかもしれません。

ただ、本当の「ツインレイ」と呼ばれるものの道は、苦を手放す先にあるように思えます。


今回のブログと同じようなことを書いている方は少ないと思います。

それにツインレイを恋愛に比重を置いて捉えている場合、今回のブログで書いている内容は全く異なると思うかもしれません。


これはわたしがもらったメッセージではありますが、改めて最後にも書くと、このブログを書くことが現在のツインレイという情報に苦しむ人や悩む人を止める役目になると、そしてこれ以上そうした人を増やさないために書くものとしています。

と、大きなことを言いながら、現時点では言葉や説明が足りなくて申し訳ないです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

マリー