こんにちは。マリーです🌱
しっかり寝ていても、いくら眠っても、ずーっと眠気が取れない日が増えました。
今日は精神科の通院で外出したにもかかわらず、夕方になっていますが、眠気というか、夏のダルさか、それらとかくとうしています。
睡眠時間を増やしていることもあってよく夢を覚えているまま起きることも増えました。
夢の世界はパラレルとのことや、宇宙意識とつながっている時間とか、覚えている夢には意味があるとか、いろいろと聞きます。
夢日記は続いたことがなく、すぐにやめてしまうのですが、たまに普段の日記に鮮明に記憶する夢を書くことがあります。
夢診断とかできる人もすごいですよね。でもわたしは凶夢と呼ばれている同じ夢を年に3・4回くらいはみます。
夢の間は現実そのものなので、ほんとうにショックなのに、起きるとあれ無事だった。という感じを今までに同じ夢で何度経験してきたか。
さすがに同じ夢を何度もみるのは意味が深いのでは…と思ってしまいます。
夢も、今だとカラーの夢をみんな見ると思うのですが、けっこう時代だったり普段色の意識が薄かったりするとモノクロらしいのです。
そしたらすぐ夢だって思ってしまいそうですが、そうでもないのですかね。
でもきっと夢を見ているときは現実だと思っちゃいますよね。
夢を自分の思い通りにする、ノウハウ本とか、昔に買ったことあるなぁ。
夢占い本も持っています。
占いは独学メインで勉強してきたので、占いに関する本は、今も本棚にけっこうな冊数が入っています。
持っているのになかなか読めていなくて、最近開いたくらいの本が、今気になっているところです。
本としては絶版になっているのですが、前にKindle Unlimitedを見たときは読み放題に含まれていた本になるのですが、著者宇場稔「宇宙聖書」という本が気になって、たまにパッと開いたページを読むということをしています。
けっこう厚めの本なのですが、今もKindle Unlimitedでは読めましたし、絶版とは書きましたが、今も新書で限りはありそうですがAmazonで買えそうでした。
人生を素晴らしい方向へ変えた本や、影響を受けすぎで精神をすり減らす生活を続けた漫画や、映画でも実際それを英語の授業で見たあと、あまりにショックすぎてそれを境にくっきり精神崩壊してしまった映画もあります。
本も漫画も映画も音楽など作品って、人生を変える影響力を持っていますよね。
精神破綻を起こす前は、学校内の図書館で一回に10数冊借りて日に3冊は読むような生活でした。
映画もたくさんみて吸収しようと、学内で映画を見れるスペースがあったので、そこに入り浸っては映画をみていく学生時代でした。
でも今は、わたしには限られた数でも、これだ、と思うものだけ取り入れるようにしています。
精神の病になってからはとくに、自分の情報の受け皿は広くないことがわかったことも理由にあります。
ネットのニュースもこの頃は見ると精神の波が揺れることが増えてきて、今は距離を持っています。
情報がすぐに手に入りやすい時代だけれど、自分の本質のような、日記と向き合ったり、心を動かされる本や音楽との時間を味わったりすること。前より一層、大切にしていきたい。
今週末は、宮﨑駿監督「君たちはどう生きるか」をニ度目になるのですがみに行く予定です。
今度は少しだけ、内容というより、わたしにとってのこの作品の映りかたをブログに残すかもしれません。
米津玄師さん主題歌の「地球儀」からも、MVも含めて人生を良き方向へ向けてくれるような、指針とも呼べるような感情をもらっています。
わたしの人生に興味を持ってくれる人がいてもいなくとも、わたしの精神の病について、ブログでは書かないつもりではいるのですが、多くの人が同じ病から苦しんでいることを知っています。
病名もまだ明かしていませんが、いつの日か、同じように精神の病に苦しむ当事者や家族の声に寄り添える言葉を残せると思う日が来たら、ブログに書きたいと思うかもしれません。
精神の病に限らず、体の病や、老い、ほかにも障害と向き合いたくても向き合えない時期や、それが本当に苦しいと、とても乗り越えられないという心の叫びを抱える方もいると思います。
わたしのたましいの声が今だ!!って教えてくれたら、一度にはならないと思いますが、少しずつ書いていこうかな。
今、まさに同じ病を持つ方も、精神の病や、体の病気を抱えている方も、やっぱり意味ある病であって、乗り越える乗り越えられないとかではなくて、すべての病には大切なメッセージとともに、自らの必要で崇高な体験なのだと思っています。
わたしは、会って間もなくとも自分の病気を話しています。
その人にフィルターはどうしてもあって、それがわたしの病をおそろしくはじく恐れのある人には極力話さないのですが、長いご縁をつむぎたい人には、時期尚早に思われても話しています。
やっぱりこのマリーのブログ内でも、カテゴリを作ってみようかな。
今やすっかり眠気は覚めてまだまだ書いていたいところですが、このへんで今日のブログはとじようと思います。
いつも、あなたに救われてきたんだ。それくらいまだ直接は会ったことのないご縁だとしても、わたしはあなたにシンパシーを感じています。
だから、いつもありがとう。
マリー🌿
※↓画像はスクリーンショットをつなぎ合わせたものです
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