おはようございます、マリーです。

書きたいことがいくつかあったのだけれど、ただ、それを頭の中めぐらせていた時のわたしの精神状態がすごくふわふわとした世界にいたこともあって、そこから数日をかけて現実界の地に戻ってきた感覚でいる今です。

なので戻ってきた今はそれらの書きたかったことの多くはその世界に置いてきました。


と書きはじめてしまうと恐怖心を感じると思うけれど、そう表現したくなるような一週間でいました。


3日の金曜日には、ORANGE RANGEのライブへ行ってきて。

4日は早朝から高校時代の友人の占いのために外出をしてきて、お昼を回ったくらいまで鑑定のため相談を聞いていて。

帰宅して夕方は、入院中の家族の面会へ。

その日は家族の誕生日だったこともあって、お祝いの言葉を直接伝えられて、よかった。


ただ、わたしは占いをすると、どこかの次元の扉を見にいくようなところがもしかしたらあるのかもしれない…と今思っています。

それがいい方向へばかりいかず、現在の地点に戻ってくるのに時が必要な場合があるかもしれない。

今月、またその友人の奥様も一緒に夫婦で会って占いをすることになっているけれど、そのことを自覚しておくのとしていないで鑑定をするのとでは精神の確保に関わってくるかもしれないから、今度の機会にはしっかり気に留めていたい。


そして5日の明け方にあるラジオ番組を聴いていたこともあって、いろいろな疑問というか、そういう分からない世界を知るために脳の範囲を超えて世界を覗きに行こうとすることをしていたら…どんどんとわたしの肉体から離れていくものがあったようでした。

その5日の夜は精神的にも体調も不安定になってしまい、家族に残しているわたしがいなくなった後のノートに追記や見直しをしたくらい、なんだか自分は大丈夫なのか…明日は来るのかな…という状態でいました。


胃がんで入院中の家族の面会はその4日と、今週は月曜日の6日に行ったきり。

4日の日には集中治療室ではなく、いつもの病棟の、いままでは四人部屋や重いときに二人部屋のこともあったけれど、今度は個室に移動をしていて、でもいつもの病棟に戻っている姿に会えて、おめでとうと言葉を伝えられて、本当に有難い日だった。

6日には、3日の日の手術のおかげか、前回の時より会話ができるようになっていてほっとした。

でもわたし自身は書いたとおり少しのふわっとした世界にいてしまって、それからは時間や日にちの感覚が掴めない数日でいました。


今日は数日前に席を取っていた映画を、いつもの好きな劇場へ朝の回に行ってきます。

お昼過ぎからは家族の病院へ。

昨日電話がきて、病状の説明と腫瘍についての話があるそうです。


しっかりしなきゃと、現実逃避をしているわけではないと思ってはいても、精神状態を、心の目を、今のここに置かなくては現実逃避と似たようなことになってしまうから…しっかりいたい。


大切な友人、愛する家族、大事な存在…わたしの命がある場所はとても美しい世界にあることを、どうか見失わずに、手離さずに、追い求めていたい。


もしよければ、応援の気持ちでいてくれたら嬉しいです。


分かりにくいブログになってしまってごめんなさい。

それに体重の記録を後ろに持ってきてしまって、前置きが長いなと感じさせてしまっていたら申し訳ない。

2025年10月4日(土)から、10月10日(金)までの体重記録を終わりに載せますね。


わたしがいつの日も、帰ることのできる場所を、いつも大切にいてくれ、守ってくれている多くの命たちに、わたしができることはきっと幸せでいることだ。

たくさんの感情の中のそのどの色も、わたしは全ての景色に感動をしています。

だから大丈夫です。


強くあれるように…強さは、糸で、でもその糸には芯のような空洞があって、糸を構成するものもたくさんの縒られた無限にも存在するものがあって、その糸には記憶があって、音がありメロディーを知っていて、そんな糸をわたしは思い出しに今を生きているように思います。


マリー


↓画像はスクリーンショットをまとめたものです