久しぶりになりました。
こんにちは、マリーです🌿
しばらくの間ブログが書けずにいました。
ひと月くらいで体重も5〜7キロほど増えて戻ることもなくいます。
体重記録の更新はもう少しかかるかもしれないですが、データの写真フォルダを見返すのも趣味みたいなものなので、必ず仕上げたいと思います。
いま、12月から統合失調症で服薬している薬を少しずつ減らすことを止め、処方分の全量を飲んでいます。
反動のような状態だと勝手に思っています。
気力が減り、反対に鬱的になり自宅から出たいと思わなくなり、食欲は暴走して体重も増えていきました。
加えて前回の生理が重かった。
出血量もいつもなら減っていくタイミングでも増えていって、期間もいつもの倍ほど続いて。
いままでにそこまで長い期間出血が続いた経験もなかったので、更年期から閉経になったかもしれないと本気で思っていました。
でも予定日からだいぶ遅れたけれどその後に生理が来て、急にふっと気持ちが軽くなったことをその日から感じ取れるようになりました。
わたしは服薬中の薬を『心の病に薬はいらない!』という書籍を基に、そこに書かれる減らし方を参考にして減薬していました。
ですが改めて薬を再開して思います。
統合失調症は脳の障害でもあり、こころの病と単に同じくすべきではないのかもしれないと。
そして脳の機能の為にも服薬は必要だと。
心に渦巻く感情は今も複雑でもそう思います。
そして先日ある映画館へ行ってきました。
赴く予定の映画館の情報を色々と見ていると、上映中の作品で『どうすればよかったか?』という作品が目に入りました。
見ると統合失調症のドキュメンタリーである映画。
当事者でもあるのでやはり気になり予告動画や映画を紹介する幾つかのYouTubeを見ました。
紹介からパンフレットが補足によかったと知っていたので、その映画館へは別の上映の為ではあったけれどパンフレットを購入し帰宅しました。
その帰宅後、不在にしている間に統合失調症の家族が大変であったと重めの話がありました。
ここまででも読んでくれた方の心を重くさせた可能性もあります。
明るくない内容があったりと申し訳なく思います。
そしてここから先、別の話題になるのですが、精神的に気分が優れなくなる可能性のある話になります。
事故…と呼んでいいのか…そうした内容になります。
なので気落ちしている方だったり、気持ちを上げたいと思っている方は、ここまで読んでくれてありがとうございます。
でもここでストップしてもらえたら。
そしてどんなに気丈だと自身では思っていたとしても、読む内容の波動は受けるものだと思います。
なので、気持ちが少しでも何かをサインとして送ってくれたとしたら、どうかその際も閉じてくださいね。
あなたとの出会いに感謝しています。
ありがとう。
1月11日。ORANGE RANGEのライブでNHKホールにいました。
その日とても幸せな気持ちに包まれながら、帰宅のため渋谷の駅へ向かいつつ、行きと同じく記録の為の写真を撮っていました。
グッズのレシートの時刻は21:03:54。
それを収めた写真は21:04〜21:05。
グッズに並ぶ列でLINEをしていた友人とやり取りが続きながら、立ち止まって写真を撮っては渋谷駅へ向かっていました。
21:20。規制されてPARCOの横にパトカー数台と救急車や消防車のいることをLINEしていました。
結果としてわたしは無事に帰宅してたくさんもらった感情と写真をまとめ、日をまたいで渋谷PARCOのテラスから前夜21時頃に転落死のあったことを知りました。(詳細な時刻の記載は見つけられませんでした。)
Xやネットニュースを見ると、もしかしたらその瞬間付近に居たかもしれなかったと何度時刻を写真と照らし合わせても思うしかなく、写真を撮りながらゆっくりと歩いていて本当によかったと思わされます。
でも真っ先に、守ってもらったんだ。
その場にいた方が守られていないとかそう言っているように思えてしまうと思います。
けれど、守ってもらったんだとそう思いました。
またわたしの写真は21:16の渋谷東武ホテルの付近の後、空白の時間があり、その次の写真の時刻は21:23。
ちょうど付近から撮ることを止めていました。
そのニュースは尾を引いているけれど、パンダガジュマルの画像に言葉を添えたのですが、だんだんとブログを書く元気も出てきました。
体重も90キロ近くになったり、精神的にも崩壊していた時も一瞬ならずありました。
それでも命が続いているんだなと、またゆっくりブログと向き合えている今の時間がとても有り難く涙が出ます。
この命もこの生き方もこの私しか味わうことの出来ない宝物なんだと、ようやく思えます。
ブログを書いていてよかったです。
読んでくれてありがとう。
マリー
コメント