おはようございます、マリーです。
部屋の模様替えと一緒にスピーカーのケーブルの取り付け直しをして、いろいろ調べてるうちにバナナプラグの端子をつけるのが良さそうとアマゾンで購入してみました。
今日届く予定なのでこれで音質の変化があったり、使っていってのコードの劣化が抑えられたらいいな。
では、本日2024年10月13日(日)の体重記録です。
↓画像はスクリーンショットをまとめたものです
夏から秋になり、10月後半や11月が近づくとどうしても気分が重くなります。
いまから数年前の再発がこの頃だったのでこわいのかもしれない。
その年の9月の末から薬を一切やめました。
そしてわたしにとってはつらい出来事が続き、眠れなくなり、再発。
11月は病院で過ごす年だった。
詳細に書いてこなかったけれど、いま、薬を個人の判断で少しずつ量を減らしています。
今回はぱったりと止めるのではなくて、わずかの量の調整を重ねています。
0.5ミリグラムくらい減らして数ヶ月して調子が悪くなければさらに減らすといった具合です。
わたしは確かに統合失調症だと思うけれど、この病だと特定している明確な判断基準って数値ではないから、いまがどれくらい改善しているか、反対に悪化しているかなどと状態をハッキリと数値で見ることができない。
心の病を数値化することはできないし、それは心の病だけに限ったことではないだろう。
でも、ハッキリと分かればどれだけいいだろうと思う。
そうしたら、入院をしていたときだって、この数値なら拘束をする必要はない、など判断の基準になるのに。
やっぱりまだ心の傷として入院の体験は残っているみたい。
浄化できたのかと思っていたのにな。
11月が近づいてきて、また、思い出してる。
それに普段はあまり比較をすることの少ない生き方をしているからか、こんなことわたしらしくないと思うことがある。
それが、統合失調症の発症や入院などの体験を知ることができないこと。
わたしより大変な思いをしてるんだ…と思ったり、反対に入院時の体験を羨ましいと感じたり、比較をしてしまう。
どちらの思いを感じたとしても、しんどくなる。
それもあって統合失調症の記録からは距離をとるようになりました。
なにかブログとしてまとめる話を書いて終わりたいと思ったのに、まとめる内容が浮かばない。
全然関係のない、今朝、モーニングページに書いていた内容で今日のブログを終わりにします。
自分自身のことを否定することは簡単。
誰かにわたしはそんな人ではないと口にすることはなくとも、自分自身への捉え方だって否定の言葉を思ったとしたらそこで止まってしまう。
成長や変化をしたいのであれば、わたしはそんな存在ではないと否定をせずにいたい。
変われると思いたい。
たとえ退化や老いなどであったとしても、それを悪と思わずに受けとめてあげたい。
どうしてそう思うの?って自分自身へ確認したい。
きっと内側からどろっとした感情もでてくるかもしれないけれど、その心に耳を傾けたい。
わたしはこの瞳と心を通して、この世界を、この地球を見ることができる存在。
美しい世界を、美しい自分を、歩みたい。
マリー
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