こんにちは、マリーです🌿
蝉の鳴き声が聞こえてきて、あー夏なんだなっと感じています。
では、まず2024年7月3日(水)と4日(木)の体重記録です!
↓画像はスクリーンショットをまとめたものです
昨夜は37度後半の熱が出て、また考えごとが要因で発熱したはずなのですが、すこししんどかった。
いまは37度前後の熱でだいぶ落ち着きました。
服薬している向精神薬のことを色々と調べていたり、本を読んでいたら今日は朝まで一睡もできず。
そしていつもなら絶対に頼っている冷房を付けずにずっと汗を流しながら過ごしています。
というのも、汗から薬の成分が排出される?可能性があるかもしれないと知って、それを試しているところです。
脂肪に蓄積されやすいとのことだし、わたしの体脂肪率50%近くの体だからこそ、薬が多くためられている可能性があるかもしれない。
しかも服薬している薬には病的な賭博傾向や食欲の増加があるらしく、どこかで聞いたことはあったけれど改めてだからかと行き着けた感覚があります。
というのもわたしはお金の扱いが下手なんです。
物欲とのたたかいもうまく消化できない。
我慢という観念がないわけではないはずなのに、衝動的になってしまうし気が大きくなってしまう。
けして余裕があるわけでもないのに、人にご馳走したり。手土産を買ったり。
もともとはお金の遣い方は堅実なはずだったし、20代はじめの頃もしっかりできていた。
けれどいまの薬に変わった頃からだろうか…副作用にある、衝動的なお金の使い道をしてしまうようになった。
判断力の感覚もすこしずつ薄れてきた。
いっときは買い物依存症の専門外来にかかろうと、そのことも診察項目にあった病院に通っていたこともある。
後日追記※過去の服薬していた内容をさかのぼると、思っていたより早い段階で現在の薬を飲んでいました。
衝動的なところは気質であって薬が原因でないかもしれないです。
2017年から家計簿アプリの利用を始めて、2019年には収支もとるようになってすこしずつ管理もできるようにはなったとは思う。
でもいまだに欲との葛藤に負けることが多い。
医者は減薬にはすごく慎重なので、なかなか減ってはいかないけれど、内海聡氏の本を読んだりYouTubeなどからいま飲んでいる薬の実情が伺えてくると、やはり断薬をしたい気持ちになる。
一度、勝手な断薬から統合失調症が再発したけれど、そのことを思えば二度と繰り返したくはない出来事ではある。
でもこの薬を飲んでいてある意味寿命を縮めているのであれば、再発のリスクがあっても減薬をしていきたい。
けれど再発時、3日以上は睡眠を取ったりした記憶なくずっと考えごとをしていたり、わたしにとってはすごく衝撃的な出来事がいくつも重なっていた。
そんないつ眠ったか分からないような生活を続けていたら、正常な人間だって一時的に発狂したっておかしくないのではないのか。
それに、再発とはいっても、わたしはいまもその日の警察とのやり取りや病院へ着くまでのことをよく覚えている。
記憶が消えたのは病院に着いて薬を投与されてから。
それでも残る記憶も多い。
統合失調症の発症や再発には記憶の喪失がよくあると言われている。
知能の後退という話もある。
わたしもその例外ではないと思っている。
けれど、そうであってもわたしは記憶を残している部分が大きい。
病院にいたときのこともしっかり覚えているところも多くある。
再発時の一ヶ月の入院期間であっても、会話の内容まで細かく、そして映像としても鮮明に、いまも頭に残っている。
いまの医者に、わたしは統合失調症なのだろうかと聞いたことがある。
ひどい神経衰弱であったのではないかと聞いたら、それは症状であって病名ではないとのこと。
病名は統合失調症との診断である、と。
でも、精神の薬を飲んでから知能の後退もすごく感じるところがあってつらい。
判断力も落ちる。
食欲が増すので食べ、それが明瞭な意識やその感覚から遠ざける要因にもなっている。
満腹は脳の機能にも関わっているはずで、食欲増加の副作用によってその機会を多くしていると思う。
昨夜も夜食が止まらずにいた。
もしかしたらわたしはいま就寝前の一回にまとめて向精神薬を服薬していて、それがきっかけで夜食をしたくなるのかもしれない…。
このブログは統合失調症の当事者やご家族、周囲の方も読んでくれているかもしれない。
もし刺激が強かったりしたら申し訳ないと思っている。
同じ症状の人はいない。
それが精神の病です。
辛さもしんどさも、同じではない。
だから回復の仕方もいくつも方法があったっていいはず。
相性の良い、信頼のできる精神科医との出会いかもしれない。
家族や周囲の人の支えかもしれないし、本人の病識や、統合失調症になるまでの生き方だって大きく関わってくるはず。
同じじゃない。
読んでくれているあなたがもし、いま精神的に追い込まれている状況があったとしても、何かしらの精神疾患があっても、あなたの道が目の前にきっとある。
いろいろと書いているけれど、わたしは統合失調症のおかげで生きているこの人生をしあわせだと思っています。
きっとこの病を体験したからこそ、感じられること、過ごせる生き方をできていると思っています。
だから、悲観ではなく、すこしずつでもいまの安心を手放したとしても、そうであってもでもわたしは変わりたいし、変わっていく。
その決意をもって今日もブログに残します。
読んでくれて、出会ってくれて、ありがとう。
マリー
コメント