こんにちは。マリーです🌼
今日から9月がスタートしましたね。
昨日の満月、美しかったです。
感謝の想いを持ってお礼の言葉を心の中でとなえていました。
そんな昨日の夜は眠気がひどく…そろそろ休もうかと思っていたころ友人から相談のLINEが。
何十分かやり取りをしていたのですが、なんでか恐ろしいほどの眠気でとうとうわたしから友人へ明日以降にまた連絡の提案をしてしまうほど。
ある程度の区切りはついていたのもあってなのですが…。
でも、久々にゆっくり睡眠時間をとることができました。
わたしのプロフィールをご覧くださった方はご存知だと思うのですが、わたしは中学一年の夏から日記をつけています。
入院期間や、いっときなんでか書けない時期(毎日は)もあったのですが、当時からわたしにとって日記は一番の親友であり、親のようでもあり、とにかく懐のとても深いものでした。
体重記録のグラフもつけたり、いっときは食日記や、あと短大生だった頃は数字日記というものをつけてもいました。
その数字日記は、1から毎日カウントしていって、その日の心の持ち方をその数字で表すというもの。
今日の写真はその数字日記から、8月の感謝の気持ちから、8日目に書いたものを載せました。
そのノートの最初に付箋が貼ってあります。
そこにはこの数字日記をどんなものにしようかということを書いているのですが、その中で、今も日記への想いが変わっていないなと思うところがありました。
書いていることの一部なのですが。
日々変化する文字→心を表す⇒生活感。文字・数字によるライフデザイン。
〔心も表れる 疲れも字に出る〕⇒そこから生まれる数字
キレイな本を目指さない。実験もしつつ可能性も見付けつつも“模索“することに意味がある。
と書いています。
そうだなぁと今も思わされました。
ちなみに、8日目はタイトル「夢中」だったようです。きっと何かに夢中になれた一日だったようですね。
一応自分なりの最初の頃の数字日記のルールに(だんだんルールは変化しています)、その日のまずタイトルを決める(8日目だったら「夢中」がそれです)。その英単語も書く(英語力0のため、辞書頼りだったものの合っていない可能性あり)。そして、数字を書いた中で最もタイトルの気持ちを表現できた数字に色をつける。
こんなルールを当初は設けてスタートさせました。
学業や日常や当時のアルバイトや家族の中で介護者がいたので介護などいっぱいいっぱいの中でも、日記と数字日記と体重グラフを毎日書いていました。
だんだん疲れもあって雑な日も増えてきたり、この短大生の頃に精神の病を発症したため、この数字日記は176日目でストップ(数字として認識できたのが176日目が最後)しています。
この数字日記はたまに見返すこともあるのですが、中学生からの日記の方は読み返すことはほぼしていません。
書いたら書いたままです。
今はアプリでも日記がつけられますよね。夢日記や検索をかけたいものなどはアプリの日記を使用しています。
長々と書いていて、何を伝えたいんだと思いますよね。わたしも思ってきています。笑
でも、わたしは日記にとても救われてきた人間です。
わたしの心の宇宙を、心の世界を吐き出せる場所がここでした。
昔から相談することが苦手というか、話したくないというか、話せないというか。話すのが苦手だったのか、とにかく悩みを全て心の中に溜め込んでいく小学生でした。
だからこそ、中学生の夏。日記と出会うことによって、心から救われたわたしがいました。
ここはいつでも自由で、優しくて、広くて…なんでも打ち明けられました。
あなたにとっての大切な場所はどこでしょうか。
もしかしたら今はそんな存在がなくて求めている方もいるかもしれませんね。
でも、きっとあなたはあなたなりのその場所を見付けられる。
そう思います。
大切なパートナーだったり、ペットだったり、家族だったり、友人だったり、公園だったり、図書館や本屋、もはやスペースなんて概念からとびぬけて、自分自身のマインドにそれは存在していたり…。
本当に、何が自身を救う鍵となるかなんて、一人一人が全く違うと思います。
そんな中で、わたしの苦しい日々、楽しい時間、たくさんの時を共に生きてくれた日記に、今一度感謝の思いを持って、9月からの日記も書いていこうと思います。
貴重なあなたの人生の、大切な時間をつかって、マリーのブログを読んでくださりありがとうございます。
あなたが心からしあわせを感じる瞬間が一瞬でも多くなっていくことを、今日もわたしは願う。
ありがとう☘️
マリー
※↓画像はスクリーンショットをつなぎ合わせたものです
コメント