東京都写真美術館にて

おはようございます、マリーです。

今日は2025年7月4日(金)から21日(月)までの体重記録を載せるのですが、長いので終わりにまとめて載せることにしますね。


めずらしく、二週以上の遅れがあって生理が来ました。

女性ホルモンの減少だったりバランスの崩れもあるのだろうなと思います。

でも今回はイライラや過食の傾向はあまりなく、ただ見た目に年齢を感じるなぁと思うことが増えているこの頃。


先日は恵比寿の東京都写真美術館で展示を見ていたら名前を呼ばれ、高校の友人とバッタリ再会する機会があったり。

同窓会以来で一年半くらいしか経っていないけれど、話し方の個性も言葉の選び方の感性もあの頃からの友人でいるなと、学生の気分を思い出しました。

書籍や写真では、わたしが呼吸をできるか、ということがけっこう大事でいるけれど、「ルイジ・ギッリ　終わらない風景」はそれが楽なだけでなく心地よかった。

それって美しいよねって感覚が似ているような、共鳴を感じるところがあったからだと思う。

「トランスフィジカル」は写真と映像による東京都写真美術館の総合開館30周年の記念コレクション展示なので、一人の人物の作品ではないこともあってか、心に湧き起こる感情もそれぞれにあり、心が落ち着かなくなる作品も中にはあったけれど、それがこの展示のコンセプトでもある“イメージがつくられていく豊かな過程“を体感によって味わえたと思う。

終了まで2ヶ月くらいまだあるので、興味があったり恵比寿に寄る機会があれば予定に組んでみてほしい。

↓画像はスクリーンショットをまとめたものです